昨日、犬たちを連れて出ていた父ちゃんが、どうしてもフィールドの状況が気になり見に行ったそうです。
大分寄りの方が被害が大きく、フィールドは被災地域の中でも福岡寄りで、幸い横を流れる川は氾濫しなかったそうです。
隣の畑の方の話では、それでも膝下位まで浸水したそうです。
フィールドは、もちろん泥だらけです。
柵が壊れネットが破けていたくらいで、アジリティーの障害などは流されていなかったとのことです。
自宅は更に福岡寄りなので、何の被害もありません。
被害が最小限に済み良かったです。
ご心配頂きありがとうございました。
実は、フィールドから数Km先の山間に今は空き家ですが、家財道具もそのままの家があります。
納屋には障害などの道具も置いてあります。
直ぐ横が川ですが、そこも氾濫しなかったと聞いていますが、その家の確認には行けていません。
防衛訓練をするグラウンドは、濁流に飲み込まれ壊滅状態で、撤去作業が行われています。
そこは市の管理グラウンドです。
未だ行方不明者の捜索が続いています。
無事にご家族と再会できる事を祈っています。